運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-05-30 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

先ほど開銀総裁輸銀総裁からも言われましたとおり、戦後の法制定当時から顧みてみますると、当時の政策金融には、やはり日本経済が復興していない、あるいは成長のルートにもまだまだ乗り切っていないというような面から、かなりリスク性の高いものも多かったという点もございますし、そもそも輸開銀の業務が安定路線に乗っているかどうかという問題もあったということなども考慮されますし、それからその後の原資調達のあり方につきましても

吉田正輝

1983-04-04 第98回国会 参議院 予算委員会 第16号

政府においては、予算成立後の早い時期に景気てこ入れのための経済対策を講ずると聞いておりますが、この際政府国内景気不透明感を払拭するため、機を逸することなく、積極的な拡大策によりこの局面を打開し、わが国経済の持続的な安定路線をより確かなものにしていただきたいのであります。  この際深く主張いたしたいことは減税の断行であります。  

長谷川信

1981-03-18 第94回国会 衆議院 建設委員会 第5号

につきましては、先生御指摘がございましたように、六十年度までの公共投資額二百四十兆円というのを百九十兆円に縮減したわけでございますが、これは、計画策定公共投資計画の想定を下回っているにもかかわらず、民間設備投資が非常に計画の予測を上回って好調に推移いたしまして、こういう情勢を踏まえた場合に、現在の経済物価の安定、それから雇用の改善、それから財政の再建という大きな経済目標を達成し、中期的な安定路線

川合英一

1979-05-25 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

案内のとおり、イランの問題があり、それからこのたびのようなスリーマイルアイランドのような事故による原子力開発の、何と申しますか、推進に対しての若干の停滞というようなムードもございますし、一方需要の方からまいりますと、オイルショック以来、産業構造の変革とそれからまた軽量経営と申しますか、そういう意味での長期安定路線というのが次第にしかれてまいりまして、従来のような非常に高速な需要増加というのが見込まれなくなってまいってきております

児玉勝臣

1979-04-26 第87回国会 参議院 運輸委員会 第5号

で、先ほども申し上げましたように、今日のわが国経済長期的に見て安定路線に乗っかっておると、定着しておると、で、国内貨物輸送量は、増加量はいままでとは違いますけれども、しかしながら絶対量は今後ともふえていくと、こういう国内貨物輸送に対処するために、運輸分野で必要な輸送力増強を図っていかなければならないわけでありますが、全体的に見まして、陸上貨物輸送ということも考えながらいかなきゃなりませんが

森山欽司

1979-03-16 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

森山国務大臣 ただいまお話しがありましたとおり、内航海運貨物輸送に占めるシェアは五二%、はなはだ大きな割合を占めておりますし、今後、わが国経済長期的に見て安定路線が定着して、国内貨物輸送量増加率が低くはなりますが、絶対量では相当大きな増加があると見なければならない、率は低くても量としてはふえてくる、これに対処するために、運輸分野において必要な輸送力増強を図らなければならないのでありますが

森山欽司

1979-02-14 第87回国会 衆議院 商工委員会 第3号

清水委員 次に、先ほどの長官の答弁に触れて、どうしても気になるものですから申し上げておかざるを得ないのでありますが、たとえばいま言われるような形で、公共料金についてもできるだけセーブすべきものはセーブをしてきているんだ、こういうふうに言われるのだけれども、     〔委員長退席野中委員長代理着席〕 どうも長官が強調される、あるいは政府が強調をされる物価安定路線というものを堅持をしていく、こういう

清水勇

1978-01-27 第84回国会 衆議院 予算委員会 第2号

しかし昨年末の経済審議会では、だからといっていわゆる長期安定路線のいろいろな課題というものは変わるわけではないであろうから、この際内需の振興を図ることによって路線へそういう狂いをだんだん戻していくことが必要ではないかということと、なおしかし計数的にはかなり違ってきているので、試算をする必要があるということでございました。

宮澤喜一

1978-01-25 第84回国会 参議院 本会議 第4号

こういうことにつきましては、もうわが国の方が他国よりは深刻じゃないか、高度成長というあの時代を経過してきた日本社会の方がほかの国よりも深刻な状態じゃないかというふうにも思いまして、とにかく一年間は、安定路線への定着、これがずれた、そういうような認識を持ちまして、ことしもまた経済を安定させる年というふうに考えまして、懸命に取り組んでまいりたいと、かように考える次第でございます。  

福田赳夫

1977-12-09 第83回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

昔の高度成長のところに定着させるなんということは当然できないわけでございまして、予想される安定路線にいまのジグザグコースをどのようにして乗せていくか、これが当面のわれわれの課題じゃなかろうか、とりあえずの問題といたしまして。ですから、先生認識はほぼ似ているのでございますが、いまお伺いして、ニュアンスの差は少しあるかなという感じはいたしているのでございます。

村山達雄

1977-10-17 第82回国会 衆議院 予算委員会 第7号

そういう中で、落ちこぼれ、つまり自由競争に漏れた人たちが選別されて倒産という数字の中へ追い込まれていくわけでございますけれども、この企業倒産が減って、いまノッキングを起こしておるこの経済の中で、日本株式会社中小企業も大企業も入れて、ある程度本当に安定路線に乗っかる時期でございますね、これは一体いつごろになるか、長官のお考えを承りたいと思います。

大原一三

1977-10-14 第82回国会 衆議院 予算委員会 第5号

もし、そういうある程度積極的な財政政策がとられますと、私自身は、これはむずかしいのでありますが、やはり昭和五十四年あるいは五十五年くらいになって、現在かなり構造不況業種と言われておるもののある部分は転換をして、あるいは操業率が上がっていって、そこで一つ安定路線へ乗るきっかけがつかめるのではないかというふうに考えます。

貝塚啓明

1977-08-23 第81回国会 衆議院 商工委員会 第2号

長期安定路線ということを十分考え産業構造を確立をしていくということでなければならぬ。そのためには省エネルギー、省資源というようなこと、この点に対するところの重点を置いた施策の推進というものが当然重視されなければならぬと私は考えるわけでありますが、経企庁長官の御見解はいかがでございますか。

中村重光